妊活とは、妊娠に必要な土台が出来る状態にする活動全般を指します。妊娠に必要な栄養分を摂取するだけではなくて、妊娠しやすい体質にする、自分の体の状態を確認すると言った方法も妊活の一種になります。

そして、女性だけではなくて子供を望む夫も活動する事を言います。今回は妊活の具体的な種類に関して紹介します。

妊活とはどのような事をするのか?

妊活というのは、具体的にどのような事をするのか、検討がつかないというか方もいます。まず重要なのは、その順番です。妊活は単に、妊娠するためのアプローチが多様にあり、そのバランスをストレス無しで行っていくことが大切なのです。

妊活というとやっきになったり、鬱になる方もいますが、重要なのは、焦らないことが大切です。

妊活の場合のアプローチには主に、3つあり、自分の体の状況を知る、妊娠しやすい環境を創る、母体のケアをするというポイントがあります。

この母体のケアをする部分が抜けてしまう事が多く注意が必要なのです。

妊活のポイント自分達の体の状態を知る

まずはじめに、自分達の体の状態を知ることです。女性の体の場合は、一ヶ月に排卵と生理を繰り返しています。その中で、妊娠がし易いのは排卵前2~3日目あたりが一番受精し、その受精卵の着床がし易いとされています。

その中で、重要なのは基礎体温の変化です。女性は2種類のホルモンで支配されており、排卵までの状態はエストロゲン、排卵後はプロゲステロンが分泌されます。

そのホルモンの関係で基礎体温が変化します。一般に排卵前と排卵後では、0.3℃の差があり排卵後は体温が上昇する性質があります。
これはプロゲステロンが、体温を上げる作用を持っているからです。

子宮の内膜に卵子がある状態で無いと、妊娠をしたい場合でも妊娠はできません。その為、自分の体のリズムを知ることが大切です。

また体温変化が一定でない、安定しない、月経が不安定な場合は、婦人科での治療も大切です。

男性の場合も、妊娠がしにくい場合は、精子に問題があるケースもあるので、男性の場合も検査が必要なケースもあります。

妊娠し易い環境を創る

妊娠をし易い環境をすることだけを妊活という人がいます。ですが、環境を創るということはとても大切なことなのです。

妊娠しやすくするには、女性の場合は冷え性の対策をすること、葉酸やDHAを摂取することが大切になります。特に葉酸は、女性の子宮内膜の毛細血管の血流を良くする作用を持っているので、妊娠がし易い子宮内膜になります。また、DHAは妊活におけるストレス改善にも役立ち血行の質も良くする作用があります。その為、妊活において積極的に摂取すべき、栄養分になります。

男性の場合は、精子を作る材料にもある、亜鉛の摂取を多く勧めます。十分な亜鉛があることで、元気な精子を多く作ることが可能になるからです。牡蠣一個分を毎日の目安でいいので摂取をすることを推奨します。

また、男性の場合も葉酸は非常に効果の高いビタミンで、精巣周辺の血流を良くする効果を持っているので、精子の作る量が増えます。その為、妊活で葉酸サプリを女性と一緒に摂取することはとても有意義な方法なのです。

それぞれの栄養分は、普段摂取している食事でも十分な栄養分摂取できていない栄養分で有名です。そのため、妊活を意識するなら摂取することを推奨します。

サプリ等を使用する場合は、無理なく使用できる継続がし易いものを、前提に選ぶことです。海外の商品を使用する場合は、説明書が日本語で書いている物を確認することも大切な事になります。

妊活の為の母体のケアを行う

必要な栄養分を摂っていても大切なことは、妊活をするにあたって、母体のケアをしっかり行うことです。普段の生活習慣によって、そもそも妊娠がし易い確率を下げている要因を減らすことも大切な妊活になります。

実は、人間の妊娠の確率とは、排卵日の時に受精しても20~30%です。それが年齢によって徐々に低下していきます。意外にも確率としては低めなのです。

妊活のための母体のケアで重要なのは、ストレスです。ストレスと言っても、種類があり、睡眠や食事のバランス自体が悪いことによって体に負担をかけている場合は改善が必要になります。こうしたストレスの要因を取り除くことは、妊活のための母体のケアには不可欠なのです。

次に、運動も大きな要因になります。運動をすることによって血流が良くなり、母体の状態が良くなります。また運動することによって、人間の脳のストレス状態が改善することも知られているので、運動を取り入れることも大切なポイントです。

妊活自体がストレスになってしまうとその効果が半減してしまうので、げんなりしないように適度に付き合っていく心の余裕も大切な点になります。妊活はデリケートな問題でもあるので、焦らず、楽しく、無理をせず、付き合っていくことが何よりも大切なのです。