女性は冷え性の方が多いですね。最近では低体温が問題視されています。なぜ、冷えやストレスが妊娠に良くないのでしょうか?そして、果たして、葉酸で冷えやストレス対策は可能なのでしょうか?葉酸による冷えやストレスの効能と効果をご説明しています。

妊娠中の冷えは大敵

冷えは不妊症と深く関わりがあります。そして、妊娠してからの冷えはつわりがひどくなったり、妊娠初期は早産や難産になりやすいと言われています。冷えがあるということは、身体の血行が悪いということです。血行が悪いと、末端血管まで血流が十分行き届かず、手足が冷えるという状態になります。

妊娠においては子宮内膜に血流が十分行きわたらないことで、子宮や生殖器の機能の低下が生じ、受精卵が着床しにくいとされています。

そこで、葉酸は造血に必要な重要な栄養素です。血液の血流促進する働きがあり、貧血だけでなく冷え性解消にも効果があります。冷え性の方は、普段から身体を冷やさない格好をしたり、食べ物や飲み物を飲食するようにするとともに、葉酸を摂取することを心がけましょう。

妊娠中のストレスも胎児に影響を及ぼす

普通の方でもストレスが溜まるとホルモンが乱れたり、睡眠が浅くなったりと心身に色々な影響を与えます。そして、妊娠中に過度のストレスを感じたり、緊張状態が続くと母体の血流が悪くなり、自律神経が乱れます。

また、栄養状態が悪くなり、胎児にも十分な栄養が届かなかったり、血液循環や栄養循環などがうまく届かず、早産の危険性や生まれてくる赤ちゃんにアレルギーや喘息の確率が高くなります。特に妊娠初期は、つわりやホルモンが乱れやすく、情緒が不安定になります。

ストレスを溜め込まないように、日常の生活習慣を見直して、質の良い睡眠を摂るようにしたり、ストレッチや軽い運動を行うなど、上手にストレス解消法を見つけましょう。

妊娠時のストレス解消に葉酸を

まだ、研究段階のようですが、葉酸にはストレスを軽減する栄養素も含まれているようです。脳の神経に作用して、精神状態を安定に保つ効果があり、精神が安定することからストレスが軽減されると言われています。

葉酸の摂取方法

葉酸は体内に留めておくことが出来ないビタミン群の一種です。水溶性なので、食事として摂るとなると水にさらしたり、熱を通すことが多くなります。水にも熱にも弱いので、栄養素の半分は調理で失われてしまいます。

したがって、葉酸サプリを併用して引用することで、必要な葉酸を摂取することができます。葉酸サプリは安全性を考えるとオーガニックの天然成分から作られたものが良く、サプリの種類によっては鉄分やカルシウムなど、他の栄養素もしっかりと摂取する必要性があるので、葉酸サプリの中にどのような成分が含まれているのかを、きちんと確認して必要な栄養素をしっかりと摂取するように心がけましょう。

まとめ

葉酸は食事だけで摂取するとなると、大変な量を食べなくてはいけませんし、実際必要量の摂取は無理です。バランスのとれた食事を摂ることも大切なのですが、それだけでなく、葉酸サプリでより効率的に栄養素を摂ることが必要不可欠となってきます。

また、葉酸は単体では吸収されにくいため、ビタミンB12やビタミンCと同時に摂取することによって、吸収が良くなります。

妊娠前、妊娠中、授乳期と葉酸の摂取量は異なりますが、普段の倍の量を必要とされていますので、食事だけですとどの程度葉酸を摂取したのかがわかりません。そこで、不足や過剰を招かないためにもサプリを飲むことにより、必要量をきちんと補えるということです。